ROYに取材させてもらったのは実に久々でしたが、
「取材」というより、ROYが持ってきてくれたオリジナル版の『ラバー・ソウル』の音がいかに素敵でヤバいのか、という話を延々する、という時間。
我が家にもアナログは山ほどあって、嫁さんは完全にキレてますが、
そんな「都内アナログ事情あるある」も含めて、1時間思い切り語り合いました。
しかし、ROYの話は面白いなあ。
ピュアで、でもただピュアであるわけじゃなく、一周回ったピュアネスがあって、
そのノリでこのオリジナル版がいかに素晴らしいのかを力説してくれるわけで、
思わず「それ今すぐ買います」みたいな気分になりました。
「レコード道!」なる短期連載コーナーを勝手ながら始めてます。
明日発売のJAPANからスタート。
要チェックでお願いします。
とにかく楽しかった。
その楽しさのお裾分けくらいできているといいなと思います。