クリッシー・ハインド

クリッシー・ハインド

フィーメイル・ロッカーの理想、
ということになると、彼女をおいて他にないだろう。
クリッシー・ハインド、プリテンダーズの1stアルバム。

パンク・ムーヴメントの周辺にいて、
NMEに寄稿などしていたクリッシーと、
ビートルズからセックス・ピストルズまで、
ブリティッシュ・ロックの滋養を十二分に知り尽くした
プロデューサー、クリス・トーマスの出会いが、
このロック史においても際立ってクールなアルバムを生んだ。

ブログつながりで言うなら、
クリッシーもジョニー・マー、モリッシーとの仕事がある。
モリッシーとは、来年リリースされるニュー・シングルの
Bサイドで、彼女にバッキング・ボーカルをお願いしているようだ。
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