1986年6月16日にリリースされた、ザ・スミスの『The Queen Is Dead』は、今日、31周年を迎えるが、バンドの公式フェイスブックに、謎の投稿が連投されている。

https://www.facebook.com/TheSmithsOfficial/photos/pb.30975687682.-2207520000.1497564974./10154831719917683/?type=3&theater#

https://www.facebook.com/TheSmithsOfficial/photos/pb.30975687682.-2207520000.1497564974./10154827808032683/?type=3&theater#

どちらも、#TQIDのハッシュタグがつけられ、最新のもの（上のリンク）には16.06.17の日付が。

今年4月のレコード・ストア・デイでは、同アルバム収録「The Boy With The Thorn In His Side」のデモ・バージョンが収められた「ニュー・シングル」がリリースされ、同イベント中でもっとも売れたシングルの2位を記録していた。


オリジナル・バージョンはこちら。

こちらは、同アルバムの1曲目を飾るタイトル・トラック。映像を監督しているのはデレク・ジャーマン。

過去の未発表音源がほとんど出てこないザ・スミスだけに、ファンならずとも話題になったわけだが、この一連の投稿と音源発掘から、同アルバムのリイシューが計画されているのでは？と噂されている。


こちらは、同じく6月16日にチケットが発売になる、モリッシーの11月10日に行われるハリウッド・ボウル公演ポスター。