2010年1年限定絶賛再結成中のペイヴメント、いよいよ来日も目前となってまいりましたが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。音の格段によくなったリイシュー・シリーズはもうご購入ずみですか？オリジナル・アルバム5枚と、クリップ＆ライブの貴重映像たっぷりなDVD2枚がセットになった『ゴールド・サウンズ：ジ・イン（コンプリート）ペイヴメント』も日本独自企画で店頭に並んでおりますよ（写真がそのジャケ）。

というわけで、心置きなく彼らの来日を祝＆迎撃するべくRO69では大特集を組みました。今日から5日間、彼らの遺した5枚のオリジナル・アルバムをそれぞれ毎日レビュー。加えて、アルバムごとに1曲、PVをピックアップしてフル配信いたします。

本日は、90年代のアメリカン・オルタナティヴの行き先をとっとと決定付けてしまったギター・ロックの画期的金字塔『スランティッド・アンド・エンチャンティッド』をご紹介！　ペイヴメントになぜいい年をしたオッサンが熱くなっているのか、それはね、彼らがいまのインディー・ロックの精神とサウンド・テクスチャーのパイオニアなのだからだよと、噛んでふくめるような企画です！

こちらから。
http://ro69.jp/feat/pavement201003