ジョニー・マー「人々が影響されてベジタリアンになったことが最大の誇り」と語る

ジョニー・マー「人々が影響されてベジタリアンになったことが最大の誇り」と語る

ジョニー・マーがラフ・トレードについて記された本『Document and Eyewitness: An Intimate History of Rough Trade』の中で、自分のキャリアにおいてもっとも誇りに感じることについて語っている。元ザ・スミスのジョニー・マーは、25年前に発表したアルバム『Meat Is Murder』が、どれだけのひとびとをベジタリアンに転向させたか、いまだにそのことを彼に告げてくる人が後を立たないと語っている。「自分としては、ロック・ミュージックが誰かの人生を変えるなんて、相当文学的なことだと思う。動物たちの命も含めてね。そして、このことは、自分にとってもっとも誇りに思えることのひとつなんだ」

もう10年ほど前、オアシスのスタジアム・ライブを観た後、マンチェスターのパブで偶然見かけ、「あなたの音楽は僕を救ってくれました」と本人に直接言えたことも、僕にとってすごく誇らしい出来事でしたよ、ジョニーさん。

以下は、以前書いた、『Meat Is Murder』の原稿。
http://ro69.jp/blog/miyazaki/31513
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