リンゴ・スターの生家取り壊しに、英大臣が待ったをかける
2011.01.03 14:00
リンゴ・スターが幼少時代をおくったリバプールの生家取り壊し予定に、英大臣が待ったをかけた。
連立政権で担当大臣を務めるグラント・シャップス氏は、リバプールのMadryn Streetに残っているリンゴ・スターの生家取り壊しに「もう少し猶予を」と再検討を呼びかけている。
再開発が予定されている同地区だが、シャップス大臣は歴史的建造物を残すために「一台のブルドーザーがここを破壊する前に、さまざまなオプションを検討する猶予を確保したい」と述べている。
現在、この再開発を主導している協議会は、大臣の申し出を検討しているとのこと。