ブロック・パーティ、「オケレケ抜き」レコーディングと新シンガーのオーディションの可能性を認める

ブロック・パーティ、「オケレケ抜き」レコーディングと新シンガーのオーディションの可能性を認める

先日、ケリー・オケレケがニューヨークのリハーサル・スタジオ付近で、自分を除くブロック・パーティの3人、ラッセル、ゴードン、マットが集結しているのをたまたま目撃した事件(?)。「自分には声がかかっていなかった」とケリーが語っていたこの出来事を、当の集まった側のひとりであるラッセルが認めた。

最新号のNMEのインタビューにラッセルが答えたもので、それによればケリー抜きのレコーディングが進行中であること、また、新シンガーのオーディションを行う予定があることを認めている。

ケリー抜きの状態に進んだことについてラッセルは、ケリーのソロ活動が忙しすぎることを理由にあげていて、残りの3人としては音楽を作りたいという欲求が高まり当初はインストものを作っていたのだけど、結果として歌の必要が出てきたということのようだ。

なお、ラッセルとしてケリーとの間には何も悪いものはないけれど、ここ数ヶ月は没交渉であることも認めている。
公式SNSアカウントをフォローする
フォローする