U2のボノ「ニュー・アルバムまで10年かかっても構わない」


U2のボノがThe Sunの取材に応えている。

その中でボノは、現在制作中の通算13枚目の新作について語っている。『10 Reasons To Exist』というタイトルになると噂されているニュー・アルバムについてボノは「U2は戻ってきたよ、もう本当に元気いっぱいって感じで」「もう没頭しているんだ。本気で新しいレコードを作りたいって思っているんだよ」「だから、10年かかっても構わないって感じなんだ。というか、再びリリースすることがなかったとしても、構わない。まっとうなものにしたいからさ」と語り、バンドの間では新作を『10 Reasons To Exist』と呼んでいることも明かしている。

U2の前作『No Line On The Horizon』は2009年にリリースされた。なお、U2のニュー・アルバムは、Rolling Stone読者による「2013年にもっとも待ち望んでいるアルバム10枚」の1位に選ばれている(こちらから。 http://ro69.jp/blog/miyazaki/77282