DeerhunterのBradford Cox、『Teenage』サントラをソロ名義でリリースすることが明らかに
2014.02.28 09:15
Deerhunter、Atlas SoundのBradford Coxが、19世紀末から20世紀前半にかけて勃興した「十代の若者たち」とその「ユース・カルチャー」を追ったドキュメンタリー作品『Teenage』に提供したオリジナル・スコアを来月、デジタル・リリースすることが明らかになった。
本映像作品はこれまでArthur Russellのドキュメンタリーなどを撮ってきたMatt Wolfが監督したもので、Jon Savageの『Teenage』が原作となっている。Jon Savageはパンクの歴史を記した『England’s Dreaming』の作者でもある。
Bradford Coxの音源が聴ける映画のトレイラーはこちらから。
http://www.youtube.com/watch?v=n8bNqD9YhkM