9月28日に、初のアコギ集『ジャック・ホワイト　アコースティック・レコーディングス1998-2016』を発売するジャック・ホワイトが、なんとジミー・ペイジと一緒にイギリスのTV番組『Later...With Jools Holland』に出演した。ジャックは、ホワイト・ストライプスの“We're Going to Be Friends”を映像の後半で演奏している。

こちら。
http://pitchfork.com/news/68251-jack-white-sings-white-stripes-were-going-to-be-friends-on-jools-holland-watch/

ジミー・ペイジは、レッド・ツェッペリンの『コンプリートBBCライヴ』発売タイミングの出演なので、それについて語っているのだが、映像を見てもらえれば分かる通り、後ろに映ってるジャックの顔が超マジ。とりわけ目が（笑）。

ふたりは、かつてドキュメンタリー映画『ゲット・ラウド　ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター』でも共演している。

ちなみに、今トロント映画祭に来ているのだが、『ゲット・ラウド～』は2008年にトロント映画祭で初上映されたのだ。その映画のパーティに行こうとしたら、なんと入り口で偶然ジミー・ペイジと遭遇。このブログで何度も紹介したことがあるけど、恥を忍んで写真を撮らせていただいた。ジミー・ペイジがあまりに優しくて「もちろんいいよ」と言ってくれた上に、わざわざポスターの前に立ってくれて、あまりに感動したことをいまだに覚えている。しかも笑顔が素敵すぎた。ありがとうございました。
ツェッペリンの『コンプリートBBCライヴ』についてはこちら。
http://ro69.jp/blog/ro69plus/148379

ジャック・ホワイトのアコギ・アルバムの詳細についてはこちら。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/jackwhite/info/471553