昨日宮嵜さんのブログを読むまで
ASOさんが来る事をまるで知らなかった（汗）。
てか、まるで話題になってなかったと思うのですが。
というわけで、obama, meets asoでグーグルしてみたら
出て来たニュースにいきなり、
「日本の総理大臣が、わざわざ１万１千キロの旅をして
オバマと１時間の会見のためにワシントンに来ます。
この総理大臣は、日本が70年代以来最悪の経済状態に直面している時に
史上２番目に最低の支持率を記録している総理大臣です。
一方、オバマは依然根強い人気を誇っています」
と書いてあった。

この単刀直入さ。
いかにもアメリカで
それが素晴らしいと思える時もあり
一刀両断しすぎだろう、と思える時もあり（笑）。
念のため出所を確認しようと思ったのだけど
もう会見してしまったので見付からなかった。
ワシントンポストか、ウォールストリートジャーナルか
CNNだったはずなのだけど。

会見後は、
世界経済大国１位、２位なので
この２国が協力することがいかに大事なのかを示した。
いつ変わるかわからない総理大臣だがこれだけ早く会ったのは、
本当に変わるのを待っているといつになるか
わからないので、それが誰であっても
協力していくことが大事だと、とりあえず示すため、
と報道されていた。

そしてそんなことはすでにニュースになっていなくて
これからオバマが30分後に行うスピーチのことで話題は持ち切りだ。
CNNの発表によると最新の調査では
−オバマはこのスピーチで経済に自信を与えてくるはずだ、
−正しい方向に導いてくれるはずだ
という質問に対しそれぞれ67％以上の人がイエスと答えている。
オバマは依然アメリカの希望のようだ。