キラーズ、ブランドン・フラワーズに対面!

キラーズ、ブランドン・フラワーズに対面!

キラーズのブランドン・フラワーズが初のソロ・アルバムを今年の秋に発売予定ですが、さっそく、インタビューしてきました!アルバムもフルで聴かせてもらったのですが、まだ内容については書いてはいけないので、しばしお待ちを。アルバム・タイトルはすでに報じられている通り”Flamingo"。もちろんヴェガスに由来しています。


Stuart Price(マドンナ)、Daniel Lanois(U2、ボブ・ディラン)、Brendon O'Brien(パール・ジャム、ブルース・スプリングスティーン)という超豪華、かつサウンドの傾向がわかるのでは、というプロデューサー陣を揃えて挑んだ作品。インタビューの掲載もまだ先になりますが、お楽しみに。同じヴェガス出身のライロ・カイリーも参加しています。


写真がなぜか写真というよりも、絵画?みたいになってしまってすいません(汗)。ヴェガスのプリンス、本当はもっともっとかっこ良かったんですけど……。


そう言えば、「僕らなんで日本で売れないんだろう……」とボソッと言っていました。「うーーん……あの素晴らしいライブをとにかく日本の人達に観てせてあげたい。だから、フェスに来られなかったのが、とても残念でした」と思わず言ってしまった。アメリカでは500万枚、イギリスでも450万枚、世界では1500万枚も売れてるバンドですからね……。
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