写真で振り返るイギリス4泊5日の旅:DAY 1 (NY→ロンドン)Arcade Fire@Hyde Park
2011.07.08 12:00
これから発売のコレポンで記事を書かせていただくので、ブログでは先に写真でご紹介することにしました。
6月29日夜にNYを出発し、7月4日NYに戻るというスケジュールで、久しぶりにイギリスに行って来ました。
イギリスは物価が高くて長年近付けなかったのですが、Arcade FireがHyde Parkでヘッドライナーとなると行かないわけにはいかないと。
人には、「追っかけ」と言われましたが、なるべく気にしないようにして。
しかもいざ行くとなったら予定を一杯入れてしまい、別の友達には、「明日がない勢いで生きてる」とも言われましたが、それもなるべく気にしないようにして……。しかし、自分でもびっくりしたのは、着いた翌日、つまりArcade Fireの翌日に、Fleet Foxesがイギリスの田舎でライブをやるのに出発の2日前くらいに気付いてそこにも行ってしまったことです。
というわけで、とりあえず初日は、
6月29日夜NY発
6月30日朝ロンドン着:いきなり移民局が何年かぶりのストにはびっくりしたけど、1時間半で通過しました。そして地下鉄の初乗りが4ポンド。高いよ!物価まだ、とも思いましたが。
3:30PM:ハイド・パーク着。ライブ会場の外にはピクニックしている人達がたくさんいました。ただでも音は聴こえるし、スクリーンも観えるかもしれない。そういえば、イギリス人の男の子達がすごいかわいかったし、スタイリッシュでした。きっと前からだったはずだけど、今回改めて気付きました。服の着方に歴史を感じました。アメリカ人太ってるし、やっぱどんなに頑張ってもだせーよ、とここだから書けますが、思いました。
4:00PM:オーウェン・パレット開始で、直前にいきなり雨が!しかし1曲目終わったところで晴れました。ライブは、The Vaccines、Beirut、Mumford & Sons、Arcade Fireの順で行わ
れました。特筆すべきはMumford かな。リアムにダサイと言われようと快走中。新曲を披露したんだけど、それが素晴らしかったです。Arcade Fireのセットリストは以下の通り。ステージのセットは
ボナルーの時と同じだったけど、ステージ脇のスクリーンに映し出された映像がすげーでかかった。こんなスクリーンいっぱいに顔が映るの観たことありますか?
Ready to Start
Wake Up
No Cars Go
Haiti
Intervention
Rococo
Speaking in Tongue
Crown of Love
The Suburbs
The Suburbs (Continued)
Month of Ma
Rebellion
Neighborhood #2
We Used to Wait
Neighborhood #3
Encore
Keep the Car Running
Neighborhood #1
Sprawl II