前回のラスベガスに続き今日再びThe Killersにニューヨークで取材させてもらいました！

内容は次号で掲載させていただきますが、ファンの皆さんが一番気になっている来日。一応この場では「前回は行けなくてごめん。今度こそ本当に行くから！」とブランドン・フラワーズが言ってくれました。

冬にオースラリアであるビックデイアウトに出演するので、その前後なのではと予想したのですが、一緒にいたベースのマークが、「オーストラリアから日本って近いとみんな思っているけど、実は場所によっては、アメリカに帰った方が早いんだよね」と不吉な茶々も入れておりました（笑）。だから、まだ絶対とは言えません。公式の発表を辛抱強く待ちましょう。しかし、私は、あのブランドンのキラキラな瞳を信じたいと思います（祈）。

実はびっくりしたのは、アルバムの発売が９月と発表されていて、今日ビデオとジャケットが発表されたのに、まだレコーディングが終わっていないのだそう！！！

今日聴けたのは結局アルバム全曲じゃなかったので、最終的に何曲入るのですか？と訊いたら「まだ決まってないんだ。実はこのインタビューが終わったらすぐにレコーディングスタジオに行くんだ」と。えええええ、大丈夫なんでしょうか？というか、そんな切羽詰まった状況に本当はインタビューどころじゃないんだと思うけど、頑張ってくれました。というか、部屋にすんごい大量のジャーナリストがいて、こりゃ大変だ……。

彼らの肩にかかったプレッシャーを感じます。頑張れThe Killers！

一番上の写真がアルバムのジャケットになります。

以下が”Runaways"公式ビデオ。ちなみに、みなさんこの”Runaways"に3人のプロデューサーを使っているんですよ！しかも全員大物。
ブレンダン・オブライエン（パール・ジャム、ブルース・スプリングスティーン）に、スティーブ・リリーホワイト（U２）に、ダミアン・テイラー（ビョーク）。1曲にですよ！彼らの意気込みを知ってください。