パスピエ、新MV! この曲がすごいんだ


絶好調のアルバム『幕の内ISM』より、“七色の少年”。


どうよ、このズバンズバン来るポップネス!
と、別に僕が作ったわけでもないのに思わずドヤ顔になってしまうような曲、だと思う。『幕の内ISM』において「ポップ」というのはキーワードのひとつなのだが、成田ハネダはこういう曲を今まで「作りたいけど作れなかった」のではなく、「あえて作らなかった」と言っている。これまでの作品やライヴの積み重ねによって、パスピエとしてここまでストレートにポップなものを出すタイミングが来た、と。そういう、ちょっと驚くぐらいの確信に満ちた曲、そして『幕の内ISM』というアルバムなのです。詳しくは現在発売中のJAPANのインタヴューを。



イントロからアウトロまで完璧。もう1回貼っちゃおう。