phatmans after school、JAPAN初ロングインタヴュー!

phatmans after school、JAPAN初ロングインタヴュー!

12月3日に1stフルアルバム『セカイノコトハ』をリリースするphatmans after school。
ついに、というか、ようやく、というか、とにかく、アルバムができました。
非常にファットマンズらしい、でも明らかに前に進んでいる、そんなアルバムです。

顔を出していなかったり、北海道外ではほとんどライヴをやってこなかったり、曲のよさは十二分にわかるけどどんなバンドなのかはいまいちわからない、という状態だった彼らだけど、このアルバムは違う。彼ら4人がどんなふうにバンドとして音楽をやっているのかがしっかり見えるし、ソングライターであるヨシダタクミがこの世界をどう見て、そこに何を感じているのかが、確かな実感を伴って伝わってくる。

『セカイノコトハ』というアルバムタイトルが示すとおり、このアルバムは「セカイ」を向いている。隣でどんな人が生きているのか、このセカイにはどんなものがあり、どんな時間が流れているのか。外の世界とつながりながら、そこにある光も闇もちゃんと見つめる強さを、今のpasは持っていると思う。

というわけで、JAPAN次号で初のロングインタヴュー。
ヨシダタクミと初めて対面して語り合ってきました。おもしろかった!

写真、は僕です。手に持っているのがヨシダの分身としてのpasくんお面。
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