初めてのライヴ、全8曲。
魔法のような新バンドだった。
石毛と北山がギターとツインヴォーカル、ノブがベース(!)で1曲だけセンターに立ってギター・ヴォーカル(!!)、高橋がドラム。
曲はもちろん全部石毛が書いているそうで、ローファイでキラキラ眩しいインディーロック。テレフォンズとも石毛のソロとも違う手触りとスタイルだけど、メロディと歌詞に潜むロマンティックさは彼にしか出せないものだと思う。
さいたまスーパーアリーナでのテレフォンズのラストライヴで石毛が言っていた言葉の続き、間違いなくここにある。