尾崎世界観の小説が早く読みたい 2016.06.02 21:07 小川智宏の「ロック青二才」 6月30日に刊行される処女小説『祐介』。おもしろくないわけがない、と思っているので早く読みたいです。だって、そもそも尾崎世界観の歌詞は小説じゃないか。小説というか、小説の欠片みたいじゃないか。歌詞を読むたびに、その向こう側が見たくてしょうがなくなる。期待しております。自伝的な小説ということで、写真は尾崎世界観2万字インタヴューの記事。2013年です。尾崎祐介少年がクリープハイプを始めるまでの物語をひもといています。『祐介』のサブテキストに、なるかな?真夏の神楽坂で撮影やって、暑かったなあ……。