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    アナタノMADハオ目覚メデスカ? マンウィズ×ゼブラヘッドで今日公開の『マッドマックス』を迎え撃て‼‼ 

    アナタノMADハオ目覚メデスカ? マンウィズ×ゼブラヘッドで今日公開の『マッドマックス』を迎え撃て‼‼ 

    アナタノMADハオ目覚メデスカ? マンウィズ×ゼブラヘッドで今日公開の『マッドマックス』を迎え撃て‼‼  - 『マッドマックス 怒りのデス・ロード 』 (C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED『マッドマックス 怒りのデス・ロード 』 (C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
    もう、絶対にぶっ飛ぶから! 本当にすごいから! 圧巻の映像美も、ハイスピードな展開も、CGに頼らない生の肉体バトルも、あと、またも顔に拘束具をつけられたトム・ハーディ×『ウォーム・ボディーズ』のゾンビ男子を彷彿とさせる白塗りメイクがキュートなニコラス・ホルトのバディっぷりも、そしてもちろん日本版だけのお楽しみ、マンウィズ×ゼブラヘッドによる主題歌も!
    何がなんでも映画館で観て欲しい、30年振りに生まれ変わった『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。興奮しすぎて前置きが長くなったが、いよいよ今日から公開です。 

    ギター男(コーマドーフ・ウォーリアー)がより大きくフューチャーされた“Out Of Control ”ヴァージョンの映像編集がすっごくよいので絶対観て!
    %http://www.youtube.com/watch?t=12&v=qyERfHRjTTo%

    こちらは予告編↓

    ちなみにマンウィズ×ゼブラへッド、パンクスプリング時の対談のスリ―ショットはこちら。
    記事はROCKIN'ON6月号に掲載↓
    http://ro69.jp/blog/hatori/121374

    今回の『マッドマックス』の見所は語り尽くせないほどあるが、やっぱり目玉はトム・ハーディのかっこよさ。拘束具をつけられたり、吊るされたりと、災難すぎる境遇はバットマンシリーズ『ダークナイト ライジング』のベインさながらだが、痛めつけられるほど輝く、というヒーローの黄金律を今最も体現している男。
    ニック・ケイヴが脚本・音楽を手掛けた禁酒法時代の伝説の三兄弟物語『欲望のヴァージニア』も、
    このミス!1位に選ばれたスターリン時代の恐~いミステリー『チャイルド44』(7月3日日本公開)も、そんなトム・ハーディを満喫できるのでまだの方はチェックしてほしい。

    一方、もうひとつのキモは闘う女たち! 『アナ雪』以降のフェミニズム的視点も反映されていて、そういう意味で女性にも支持されそう。
    個人的には永井豪『バイオレンス・ジャック』に出てくる、元丸の内モデルたちが結集した美女軍団を思い出して、とてもわくわくしました。          長くなったので続く…。(井上貴子)
    支配者ジョーの妻たち、ヴァージョン↓

    女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン) ヴァージョン↓

    アナタノMADハオ目覚メデスカ? マンウィズ×ゼブラヘッドで今日公開の『マッドマックス』を迎え撃て‼‼  - MAN WITH A MISSION×ZebraheadMAN WITH A MISSION×Zebrahead
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