季節が新しく変わるこの時期にぴったりのロッキング・オン最新号、今日発売しました！

今回の巻頭特集は、アーティストたちの人生が、リスナーである私たちの音楽体験にもつながっていく、魅力的で読み応えのある特集です。

ノエル・ギャラガーやデイヴ・グロール、THE 1975のマット・ヒーリーの運命を変えた運命の１枚はこんなアルバムだった。
あるいは、ブライアン・ウィルソンがビーチ・ボーイズで『ペット・サウンズ』を作った時、ポール・ウェラーが学校を辞めた時、ジョン・ライドンがピストルズ結成前、ピート・ドハーティ（ザ・リバティーンズ）が刑務所で、聴いていたのはなんとこんな曲だった!?
あなた自身の体験と重ねながら、じっくり堪能してください。

そして、もうひとつのスペシャル企画は、
パンク勃発から40年を迎える今年にふさわしい、
セックス・ピストルズのフォト＆語録集！
ライドン先生の言葉が深すぎて面白すぎて…

花見のお供にぜひ！（井上貴子）