待望の再始動を果たし、アクセルはその後AC／DCのヨーロッパ・ツアーに参加、骨折の傷もだいぶ癒えたようで、椅子も必要なく元気に動き回っているそう。そして６月23日からはガンズの北米ツアーも開始！

…と七面六臂の活動ぶりだが、そんな「ガンズ・アンド・ローゼズの再始動への道のり」、そして「これから」の予想を、歴代マネージャーらスタッフがぶっちゃけて語った貴重なテキストがロッキング・オン７月号に掲載中、かなり人気の高い記事となっています。

2005年、スラッシュがアクセルの自宅に朝５時に予告もなしに現れ、当時一緒にバンドをやっていたダフ・マッケイガンらを罵り、
2009年には、アクセルがビルボード誌のインタヴューで、スラッシュをがん細胞と称し、「再結成より先に、間違いなく俺達のどっちかが死んでるね」とまで語っていたわけだが、
そんな険悪な状況から、いかにして３人は再び同じステージに立つに至ったのか？

日本ではまだライヴも決まっておらず、下記の映像で堪能しているわけですが、読んでるうちに「生で絶対、観たい！」という期待がどんどん高まってきて、ちょっと困ったりもしますが……ファンにはぜひ読んでほしいテキストです。


明日はレッチリ表紙（しかも、まさかまさかのアンソニーのインタヴューが実現）の8月号が発売！
ガンズの記事掲載の7月号が書店でチェックできるのは今日までなので、まだの方はぜひ。

もちろん下記でバックナンバーの取寄せもできます。（井上貴子）
http://www.fujisan.co.jp/product/2872/