というわけで、
グラスヴェガスのインタヴューに行ってきた。
すがすがしいまでのグラスゴー訛り!
通訳の高見いわく「ザ・ビューとタメを張る」とのこと。
バンド結成のいきさつを改めて話してもらっているときに、
「グラスゴーでバンドやるやつなんかいないからさー」
とジェイムスが言ったのを聞いて頭が「?」に。
いや、グラスゴーって音楽の街じゃなかったっけ。
よく聞くと、彼らはグラスゴーでも外れのほうの出身で、
音楽が盛んな東のほうとは文化も環境も違うんだとか。
なるほど。
逆にだからこそこれほど仲がいい、というか
ほとんど運命共同体みたいな感じのバンドが生まれたんだろう。
明日のライヴも楽しみだ。(小川)