カナダ発オルタナ精鋭スリー・デイズ・グレイス。コロナ禍を経て到達した「爆発」の絶景とは?

カナダ発オルタナ精鋭スリー・デイズ・グレイス。コロナ禍を経て到達した「爆発」の絶景とは? - rockin'on 2022年6月号 中面rockin'on 2022年6月号 中面


現在発売中のロッキング・オン6月号では、スリー・デイズ・グレイスのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。



「最初から最後までヘヴィ一辺倒でなくたっていいし、ずーっと柔らかくて優しくある必要もない。
その両方の面を持ち合わせてこそ本当に力強い作品が生まれるわけだよ」


●コロナ禍で「思うようにライブができない」「スタジオに入る機会が減った」など不都合もある一方で、「クリエイティブな作業に集中できた」というアーティストの声も少なからずあります。今作を聴く限りでは後者の意味での良い「爆発」につながったのではないかと思うのですが?

「マジでそうだよ。今回、締め切りもなかったから急ぐ必要もなく、じっくり作品を作ることができた。その前の2017年から2019年にかけては、ツアーに出ずっぱりだったからね。どっちみち、しばらく休みに入る予定ではあったんだけど、それが予想外に長引いてしまってね。ただまあ、ある意味パンデミックのおかげで助かった部分もあって、自分に関して言うなら、私生活で初めての息子が生まれたりしたんでね。それまでのサイクルだと、普通に家にいて父親らしいことをする時間は持てなかっただろうけど。今回コロナのおかげで、息子が生まれて最初の1年間をずっと見守ってやることができた。息子が生まれて最初に歌った曲が“エクスプローションズ”なんだ」



スリー・デイズ・グレイスの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』6月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

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