2月7日(水)発売のロッキング・オン3月号は、クイーン+アダム・ランバート特集! ブライアン・メイがクイーンの名曲について語る最新貴重インタビュー、「ラプソディ・ツアー」の海外最新ライブレポートやクイーンの20名曲ランキング&レビュー、さらにアダム・ランバート大解剖テキストでクイーンと今回のツアーを大特集します。
そして本特集に伴い、アンケート企画を開催しています!
本日は投稿いただいたベストソング紹介第1弾! 早速ご紹介していきます。
●"ドント・ストップ・ミー・ナウ"
「ライブでの疾走感がたまらん!」(匿名希望さん)
「1曲を選ぶのはホントに難しい…シアトリカルな曲("キラー・クイーン"や"ボヘミアン・ラプソディ"等)と悩んだけど、ドライブ感がクイーンらしいと思います。ロジャーだし!」(Mimiさん)
「ピアノとボーカルから始まってコーラスが加わり、そこからのグルーヴィ-な展開に心踊ります」(匿名希望さん)
●"炎のロックン・ロール"
「クィーンのデビューアルバムの最初の曲です。ブリティッシュハードロックの救世主にふさわしいハードでブライアンの華麗なギターがいかにもQUEENという感じ」(himeさん)
●"ブライトン・ロック"
「顎が外れるようなロックのカッコ良さが問答無用。同時代の空気を濃密に感じる。クイーンでこれは稀。フレディのクィアな魅力も満載。とにかくカッコいい、燃える。打込み〜アコースティックと音がバラエティに富んでいながら不思議な統一感があり一気に聴ける。そしてどれもメロディが美しい。今年1番聴いている」(しろなさん)
「ブライアンのギターがカッコいい」(まことさん)
●"ミリオネア・ワルツ"
「前奏のピアノとベース、"ボヘミアン・ラプソディ"を彷彿させる構成、アルバム『オペラ座の夜』と対になるアルバム『華麗なるレース』を表現する曲だと思うから」(ちくわまかろんさん)
●"オウガ・バトル"
「もう野心の塊。自分達がファーストアルバムで表現できなかったことを、これでもかっ!と詰め込んだかのようなミュージシャンシップからの野心。ファーストのまんまじゃないぞ、俺たちは!ここから高みを目指すんだ!というビジネス的野心。これらが混然一体となったような"狂気的な突き詰め感"とも言おうか。セカンドアルバム全体に言えるが、ギターの弦を引っ搔いたようなエレクトリックな質感、ロジャーのハイトーンコーラス等、細かく語りだすとキリがないがその代表的な一曲。初めて聴く人に言いたい!できれば音量高めに、この塊の洪水に身を委ねていただきたい」(喜多省吾さん)
「セカンドアルバムが好きです。小学生の頃にバンドをしていたいとこ兄からクイーンを教えてもらいました。『シアー・ハート・アタック』も好きですが、セカンドアルバムが白と黒に分かれており小学生の私には毒っ気の強い黒の"オウガ・バトル"に取り憑かれてしまいました。ラストの叫ぶようなところで終わるのは歌謡曲の西城秀樹さんに目をハートにしていた小学生にはショックでした」(深海さん)
●"素晴らしきロックン・ロール・ライフ"
「フレディが自分の生き方は間違っていなかった!と歌いあげる。病に侵されていく中で作った曲だから!」(トヨトヨさん)
●"ラヴ・オブ・マイ・ライフ"
「高校生でした。美しいメロディ、ギター、歌、短い曲に込められた無限のメッセージが最高です。この曲が1番。クイーン の曲に順列つけるのは難しいです」(みきさん)
ご投稿いただいた皆様ありがとうございました。 まだまだ本企画へのご応募、お待ちしております!
【大募集!】『私が選ぶクイーンのベストソングはこれだ!』
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【応募期間】
2024年2月3日(土)12 : 00~2024年2月26日(月)23:59
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