昨日は六本木でニューオーリンズの「白い呪術士」ドクター・ジョンのライヴ。

杖ついて登場、オルガンの上には髑髏。ピアノとオルガンの間に座って、交互に振り向きながらコロコロと音を指先で転がしていく滋味深いプレイ。

そしてキャリア40年を支えるあの声！これがファンクのグルーヴなんだよと、優しく妖しく、教えてもらったような90分でした。

明日、明後日も、21時30分の回はまだ若干残席あるようです。ぜひ！(松村)