リアーナ、カッコよかった!

リアーナ、カッコよかった!

無事に終了、リアーナの大トリ@マリンステージ!

巨大スフィンクスが立ち並ぶセットで、その豪華さに圧倒されたが、終わってみたら印象は真逆。

ダンサーも多数いるし、仕掛けもあるけれど、基本的にはリアーナが自分の歌と肉体で満員のスタジアムと向き合うステージ。で、それがとてもよかった。

元々ハスキーな声だし、ひょっとして本調子じゃないのかも……と思う曲もあったけど、ガッと喉が開いた瞬間の迫力は素晴らしかった。

そして、セットリストほとんど、知らない曲はないだろうという圧倒的なポップの力が、何よりもスタジアムの観客をひとつに結びつけていたと思う。

最後の“ウィー・ファウンド・ラヴ”で数万人が踊りまくっていた美しい光景が忘れられないし、“ラブ・ザ・ウェイ・ユー・ライ”の歌声には、思わず2日前のエミネムのラップを頭の中で重ねてしまった。

そしてサマソニ2日間のすべては、9月1日発売のロッキング・オン10月号で大特集します!ぜひぜひ、お楽しみに!(松村)
rockin'on 編集部日記の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

最新ブログ

フォローする