スコット&リバースに取材! 今回は日本語で!

スコット&リバースに取材! 今回は日本語で!

さっきスコット&リバースに取材してきた。

前回(4月号掲載)はリバースひとりで、英語でやらせてもらったけど、今回はふたりで、しかも基本的には日本語で行った。
で、まず思ったのは、リバース、格段と日本語が上手くなっている。
いや、つい2ヶ月ぶりに会ったばかりなんだけど、その上達ぶりには驚くばかり。
前回はかなり不安があり、自分が考えていることをフルにあらわすのはやはり母国語、という感じだったが、今回はそういう気がかりはほとんど感じられなかった。
れっきとした邦楽アーティストとして日本で活動する。
その強い気持ちをより一層に感じるひとときだった。
特に印象的だったのは、「ワタシノザユウノメイハカミノミゾシル」という、なんだか、色んな意味でリバースという感じの発言。
なんだか鳥肌立った。

アルバムにおけるスコットの名翻訳っぷりから(自分も翻訳者として今回のスコットの活躍は本当にスゴイと思う)、『スッキリ』登場時に加藤浩次につっ込まれたことまで、いろいろと語ってくれたスコット&リバースは、明後日、渋谷クアトロでライヴ。
ちょっと前にウィーザーとしてPUNKSPRINGに出たばかりのリバースが、“邦楽アーティスト”としてどんなショーをかますのかが楽しみ。(内田亮)
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