昨日、ジェイク・バグが新作をリック・ルービンと制作している、という一瞬驚くが、よく考えるとめちゃくちゃ納得できるニュースがこのサイトにアップされた（http://ro69.jp/news/detail/83001）。
実はジェイク、来日時にインタヴューしたとき、その新作は半分できていると明かしてくれていたのだ（プロデューサーのことは教えてくれなかったけど）。
しかも曲を書いただけではなく、レコーディングももう半分終えているとのこと。
ファーストが出てから、ずっとツアーやプロモーションに励んでいたというのに、このペースは驚異的！
しかし、本人は至って冷静で、「自由な時間ができるとすぐにギターを手に取ってしまい曲を書いてしまうんだ」って感じ。
まさに天性のシンガーソングライター。
前にも書いたように、来日公演でスペシャルに披露してくれた新曲３曲は、どれも素晴らしい出来なんで、アルバムもかなり期待できるだろう。

明日、発売のロッキング・オン７月号に、そのロング・インタヴューとともに、半沢克夫氏による撮りおろしフォト、およびすでに伝説と化している渋谷クアトロ公演のライヴ・レポートも掲載しています！
チェックしてください！（内田亮）