ジェイムス・ブレイク美麗フォトの裏側

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昨日、羽鳥がこのブログで紹介した、ロッキング・オン8月号掲載のジェイムス・ブレイクの写真(http://ro69.jp/blog/rockinon/84636)。
すでに各方面から熱い(熱すぎる)リアクションをいただいています。ありがとうございました。
ほんとに今月号の自慢のショットです。

で、こちらの撮影、自分も立ち会いました(よくインタヴューページをチェックすると通訳としてクレジットされてます)。
撮影してもらったのは、自分がCUT編集部に在籍していたとき、しょっちゅうお世話になっていた玉川竜さん。
これまでライアン・ゴズリング、ナタリー・ポートマン、ヒュー・ジャックマンとご一緒させていただいた撮影は数多いけど、ロッキング・オンでお願いするのは初めて。
そんな玉川さんのウェブページを見ていて、担当の羽鳥が激しく反応したのが、これまた自分がご一緒させてもらった松山ケンイチの写真。
上半身がテーブルに乗り掛かった状態で撮った写真は、まさに「萌え〜」の構図だったらしく、それと近いものを再現させようとしたんですが――ご覧のとおり、予想をはるかに超える美麗ショットに仕上がりました。

写真は撮影の風景。
本人もその出来をかなり気にしていたようでモニターを覗きにきたけど、その輝きっぷりが恥ずかしかったらしく、「いいや、任せるよ」とはにかんでました。

ジェイムス・ブレイク、前からイケメンだと思っていたけど、ここまでオーラを発してくれるとは。
いや、ホントに素晴らしい。
写真はもちろんのこと、彼の親日家な側面が滲み出ているインタヴューも、すでに伝説と化している先月行われたライヴのレポートも渾身の出来なんで、是非、チェックしてください。(内田亮)
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