GRASSエリアに佇む幻想的なオブジェ。当フェスではお馴染みのアート集団「MIRRORBOWLER」の力作です。写真は開催前々日の設営期間中に撮ったもの。
その素晴らしさに自然とスマホを向けていました。
本番期間中もこのオブジェの下でくつろぐ人を多数見かけました。フェスの高揚感を演出するだけでなく、どこかチルアウトなスペースとしても機能していたのはさすが。
広大な芝生の上に座り、この美しい光に照らされながら、GRASS STAGEのアクトにじっくりと耳を傾ける--ライブハウスのミラーボールとはまた違う、野外フェスならではのホスピタリティを提供してくれたのが、このオブジェなのでした。
(徳山弘基)