JR勝田駅前にROCKオブジェ出現!

JR勝田駅前にROCKオブジェ出現!
本日(4月22日)国営ひたち海浜公園の表玄関であるJR勝田駅前に、ROCK IN JAPAN FESTIVALで人気写真スポットとして御馴染みの「ROCKオブジェ」が設置されました。
これは、今年で19回目を迎えるROCK IN JAPAN FESTIVALをずっと支えていただいたひたちなか市に対して、我々ロッキング・オン・ジャパン社が感謝の気持ちを込めて寄贈したもの。
もともと「音楽の街」を標榜されているひたちなか市なので、この場所がこれから「ROCKの聖地」として特別な意味を持つようになったら、我々にとってこれ以上の喜びはありません。
縦横2.7メートルのこの巨大モニュメントですが、外観はROCK IN JAPAN FESTIVALやCOUNTDOWN JAPANの会場に設置してあるものと変わりません。ただフェス会場のものが、フェスごとに設営・撤去を繰り返せる仮設の構造であるのに対して、こちらは10年20年建立し続けられる常設物なので、重さなどは全く違います。
このROCKオブジェの元ネタでもある、ニューヨーク5番街や新宿などにある「LOVE」と同じもの、と思っていただいて構いません。

本日11時から、ひたちなか市の本間市長、ひたち海浜公園の黒澤所長、フェス総合プロデューサー渋谷など数名で被せてある赤い布を引っ張ってオブジェをお披露目する「除幕式」が行われました。
厳かな空気の中、そしてROCKの文字が現れた瞬間の存在感は圧倒的で、現場は大きな歓声と拍手に包まれました。

現在、ひたち海浜公園はみはらしの丘のネモフィラが見頃を迎えており、ゴールデンウィークいっぱいまで連日5万人を超える来園者で賑わっていく予定です。
電車でひたち海浜公園に向かわれる人たちには、このROCKオブジェが駅前でお出迎えをする事になります。
インスタ映えが確実なこの勝田駅の新しい名所を、ぜひチェックしていただければと思います。
さあ、これからROCK IN JAPAN FESTIVALの季節がいよいよ本格化していきます。

(海津亮)
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