RIJF2018設営9日目! 開催地元も参加者の皆さんを大歓迎!

RIJF2018設営9日目! 開催地元も参加者の皆さんを大歓迎!

本番まで、いよいよあと2日。
今日はサウンドチェックで各ステージから本番並みの音が出て、照明がステージを彩り、ステージビジョンにも映像が流れて、一気にフェス会場の雰囲気が高まってきました!
明日の設営完了に向けて、各所で事故防止、参加者の安全確保を含めて、ピッチをあげての最終点検が進んでいます。

設営と並行して、地元の皆さんと一体になって参加者の皆さんをお迎えする準備も、着々と進んでいます。

今年は、JR常磐線の勝田駅のプラットホームの柱やコンコースの壁に、ラッピング装飾が初登場!
会場最寄り駅で電車を降りた皆さんを歓迎とともにお出迎えするこの装飾、駅の皆さんが毎年ご厚意で施してくださっているものです。
昨年は階段装飾だったのですが、今年は柱や壁に挑戦したとのこと。
電車で来る皆さん、楽しみにしていてください!

RIJF2018設営9日目! 開催地元も参加者の皆さんを大歓迎!

ROCK IN JAPAN FESTIVALは今年も、開催地元ひたちなか市の皆さんとの協力体制でつくられています。

先日も紹介した宿泊キャンプサイト「CAMP VILLAGE」もその一つ。
一人でも多くの参加者が、フェスの余韻に浸りながら会場近くで宿泊できるようにと、今年も地元のひたちなか青年会議所が運営してくださっています。
宿泊チケットも残り少なくなっているようですので、宿泊先がまだ決まっていない方はチェックしてみてください!

◆組み立て済テントに宿泊も可能なCAMP VILLAGE 2018、チケット販売中!
https://rockinon.com/blog/rofes/176616

地元の行政、周辺施設、各種交通機関などと相談をさせていただき、JR特急臨時便の増便やシャトルバスルートの拡充、駐車場からの出庫をスムーズにするための信号操作など、今年も新しい協力体制が生まれています。

◆RIJF2018 JR特急臨時便を増発!シャトルバスも拡充!
https://rockinon.com/blog/rofes/177711

参加者の皆さんが毎年見せてくれる高いモラルや、高い意識で取り組んでいる安全管理が、地元の皆さんの安心と歓迎につながり、それによってフェスと地域の連携が強くなって、ROCK IN JAPAN FESTIVALが長く開催し続けられる環境がつくられています。

今年も大きな事故なく設営を終えて開催初日を迎えられるように、あと一日で、祝祭空間を完成させます!

(森原秀樹)


◆タイムテーブルはこちら
http://rijfes.jp/2018/timetable

◆ロック・イン・ジャパンを語ろう! 特別投稿企画を実施中!
https://rockinon.com/series/41

◆公式アプリで自分だけのタイムテーブルをつくれます。
http://rijfes.jp/2018/app

◆ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018公式サイト
http://rijfes.jp
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