サム・クックに似ていると言われて「サム・クックって誰?」と答えたというエピソードが象徴するように、彼はいわゆる懐古的なアプローチで、このクラッシック・ソウルのスタイルを選んだわけではない。
まさにたまたま彼にとって時代的なリアルを感じたのが、このクラッシック・ソウルのスタイルだったのだ。
それはステージでの彼のパフォーマンスを観ているととても良く分かる。
とてもモダンだし、まさに2016年のグルーヴを放っている。
次への移動で最後まで観れなくて残念。
少し曇って来た。
フジロックでリオン・プリッジズを観る
2016.07.24 17:11