テイラー・スウィフトのピンクとハートが溢れる新作「ラヴァー」が凄い。曲のクオリティー、ポップスとしての伝達力、そして愛に対する信頼と絶望が深すぎる。

テイラー・スウィフトのピンクとハートが溢れる新作「ラヴァー」が凄い。曲のクオリティー、ポップスとしての伝達力、そして愛に対する信頼と絶望が深すぎる。
とにかく才能の格が違うとしか思えない見事な作品力に圧倒される。
ほとんどが3分前後の分かりやすいポップ・チューンばかり16曲。アレンジも聞きやすい敷居の低い作り。でもメロの奥行き、アレンジの洗練度は恐ろしいくらい。
見ての通り、全面ピンクで目にはラメでハートマーク。タイトルは「ラヴァー」。愛についてのアルバムであるのは議論の余地はない。
でもアルバムの1曲目で歌われるのは「私の評判が下り始めた途端、ポップコーンを取り出したり、私がつまずいて地面に転んだ途端、校庭で笑い声を上げたり」したあなたへの決別。「忘れた、忘れた、忘れたわ、憎しみじゃない、ただ無関心なだけ」「愛じゃない、憎しみじゃない、ただ無関心なだけ」と、容赦ない。
歌われている対象が誰か、憶測可能な表現になっているのが、この曲でアルバムを始める彼女の決意の厳しさを感じる。
愛を歌うとはこういうことでしょう?という彼女のメッセージはクリアだ。
ジャケットはピンクでラメだけど、顔はうつむいて表情は曖昧。
凄すぎる…
明日の番組で紹介します。
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