実際の大きさは一回り小さいのだが、左右と中央に巨大LEDスクリーン3面を背負った姿は、凄い存在感だ。
それが向き合い形でふたつ立っているフェス空間は、ちょっと体験したことのない別次元感覚。去年よりかなりステージを大きくしたのだが、印象はそれ以上だ。渋谷陽一、遂に70歳になってボケたとか思われるかも知れないが、明日の参加者の皆さんの反応が楽しみ。同じ感動を持っていただける自信がある。
それぞれのステージの最前列から後ろを振り向くと、もうひとつのステージがしっかり見えるのはかなり盛り上がる。
それ以外に、自慢のゆうやけ食堂、巨大化して画期的に使いやすくなったグッズ、クローク・エリアなど、アピールしたいことはたくさんあるけど、それは開催してからチャンスがあれば書いていきたい。
まずは明日、この新しくなったジャパン・ジャムがどのように参加者の皆さんに受け止められるか、それが楽しみ。