10回目の夏が終わった

10回目の夏が終わった

フェスのプロデューサーとして一番充実感を覚え、どこかセンチメンタルな気持ちなるのは、最終日のグラス・ステージの演奏が終わった後、ステージ上からフィールドを見ている時だ。参加者の人達がステージをバックに記念写真を撮ったり、グループで踊っていたり、放心状態でぼーっとしていたり、そんなみんなを見ていると、何とも言えない気持ちになる。誰もが嬉しそうで、楽しそうで、こんな表情した人達がこんなにたくさん居る空間は余りないだろう。凄く幸せな仕事をさせてもらっていると思う。今年のフェスも参加者の皆さんにとってかけがいのない思い出になっていると嬉しいです。最終日の夜からすぐにばらし作業が始まる。これは夜12時くらいのグラス・ステージ。次は年末のカウントダウンで!
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