Zepp DiverCityの2日目に行ってきた。
曲の随所で炸裂するトライバルなビートが、とにかく気持ちよい。
そしてライヴハウスだけに、より近さを感じる。
でもUVERworldのビートは、瞬間的な快楽を与えるだけじゃない。
結局は胸ぐらを掴まれるというか、心臓を抉られるというか、要するに真剣勝負な
わけです。言葉とまったく同じだと思いました。

それにしても、これだけ客と勝ち負けを競い合うアーティスト、
日本では間違いなくTAKUYA∞だけだと思う。馴れ合いが一切ない彼らのライヴは、
誰もが傍観者でいられなくなる。

今日発売のJAPANでは、編集長・山崎によるTAKUYA∞インタヴューが掲載されていますので、こちらもよろしくお願いします。