ノエル・ギャラガー、武道館ファイナルを観た 2015.04.16 21:43 山崎洋一郎の「総編集長日記」 前も書いたけど、セカンド・アルバムを出してから、ノエルの存在感は増すばかりである。音楽の説得力、人としての説得力、その両方が相まって、ノエル・ギャラガーは輝いてる。今回のツアーでも、オアシスの曲を何曲かやった。本編の最後をドンルクで締めるぐらい、普通にオアシスの曲をセットリストに織り込んでいた。それらの曲が「オアシスの思い出」ではなく「ノエルが書いた曲」としてソロの曲と地続きで受け止められたのが今回のツアーの意義だったと思う。ノエル・ギャラガーのソロ・キャリアは本当にいい形で進んでると思う。ノエルはやっぱり凄い。