DIR EN GREYのDie率いる新バンド、DECAYSのライブを観た

DIR EN GREYのDie率いる新バンド、DECAYSのライブを観た

この日が初のライブ。
スタッフですら、どんな楽曲なのか、どんなライブなのかわからないという本当の一発目だ。

今日やった8曲、音楽性はかなりバリエーションあり。
Dieの趣味性を反映したシューゲイザー、お馴染みのギターカッティングを活かした16ビートもの、4つ打ちのダンスロック、
そしてDie本人いわく「めちゃめちゃポップで、ちょっと可愛くて、極悪メタルな曲」、などなど、
Die本人がやりたいことをやりたいままにフットワーク軽くトライしている印象だった。
ヴォーカルはメンバーの小林(THE NOVEMBERS)とだいたい半分ずつぐらい。

まだこなれていない感が逆にレアで面白かったが、これから練られていくとかなり多彩な光を放つバンドになっていきそうだ。
音源も制作中のようで、楽しみ。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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