デフヘヴンをフジロックで観る

デフヘヴンをフジロックで観る
今日のフジロックに来てこのアクトを観ないでどうする、というぐらいの、
素晴らしいバンド、素晴らしいライブだった。

ブラックメタル、ポストメタル、シューゲイザーが融合したようなオリジナルなサウンド。
これだけ拘束力のあるサウンドを徹底しているにもかかわらず、
彼らはどこか常にポップであろうとしているように感じられた。
それはカオティックながらも美しいアンサンブル、
閉じているようでありながら観客と対話しようとしているステージ・パフォーマンスからも感じた。

サウンドの斬新さだけじゃなくて、感情の出し方やコミュニケーションのあり方が新しい、と思った。

なんだかずっと感動していた。
好きである。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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