圧巻のライブ・パフォーマンス、そしてもの凄いエネルギーだった。
ラップはキレッキレで、歌は魂そのもののようだった。
座ってアコギを弾きながら歌うパートはMTVアンプラグドの時のようだし、
戦闘的なバンド・グルーヴに乗って扇動的なラップを繰り出す瞬間はフージーズの時のようだった。
前々回の時は、奇声を発したりして様子がおかしかったし、去年の
時はもう少しラフなステージ進行だったようだ。
でも今回はテンションも高いし、密度も濃い!
ボブ・マーリーのカヴァーも超アグレッシブだった。
すごいパワーをもらった。
ローリン・ヒルのZeppTokyo公演は一生モノだった
2016.10.27 23:30