ローリン・ヒルのZeppTokyo公演は一生モノだった 2016.10.27 23:30 山崎洋一郎の「総編集長日記」 圧巻のライブ・パフォーマンス、そしてもの凄いエネルギーだった。ラップはキレッキレで、歌は魂そのもののようだった。座ってアコギを弾きながら歌うパートはMTVアンプラグドの時のようだし、戦闘的なバンド・グルーヴに乗って扇動的なラップを繰り出す瞬間はフージーズの時のようだった。前々回の時は、奇声を発したりして様子がおかしかったし、去年の時はもう少しラフなステージ進行だったようだ。でも今回はテンションも高いし、密度も濃い!ボブ・マーリーのカヴァーも超アグレッシブだった。すごいパワーをもらった。