トム・ミッシュをサマソニで観た 2018.08.19 17:56 山崎洋一郎の「総編集長日記」 抗えないメロウ・グルーヴ、トム・ミッシュのアルバムも今年の名盤の一枚。ビーチステージで観れるとは最高だ。この人も20歳。いやはやなんともどんどんアーティストの年齢が下がっていく気がする。もう少しシンセやサンプラーに頼るのかなと思ってたら、5人編成の完全人力AORダンスポップだった。青空に雲、海風、夕暮れ、足元は砂、横は海。これまでトム・ミッシュを都会的なまさにシティ・ポップとして聴いていたが、今日の、オーガニックなコンシャス・ミュージックとして鳴るトム・ミッシュも最高だった。