スーパーオーガニズムを渋谷O-eastで観た

スーパーオーガニズムを渋谷O-eastで観た
子供と遊んでいると自分は子供じゃないのに子供になってしまうのと同じで、
この音楽の中にいると自分は自由でもポップでもないのに自由でポップになる。
どんなジャンルもカルチャーも背負わない、スーパーオーガニズムならではの感覚だ。
子供と遊んでいる時のような感覚。

ヴォーカルの野口さん(オロノちゃんと呼ばれるのは嫌だそうだ)、客全員に腕を上げて左右に振らせておいて、きれいに揃ったら「やっぱ日本人だなー」と突き放すドSぶりがよかった。(山崎洋一郎)
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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