plenty

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1時間があっという間のようで1日ぐらいのようでもあった。
心の中の言い表わせない揺らぎがそのまま音と言葉になる瞬間の連続。それは衝撃だった。
途中で少しアンサンブルに隙ができて、江沼は明らかにそこからテンションを下げたが、すぐに持ち直した。こういう揺れがあるのは、まだ若くてライブの本数の経験も多くないからだろう。
だが、観るたびに衝撃度は増し、ダイナミズムの振れ幅は大きくなっている。とてつもないバンドだ。
3曲の新曲をやった。
その内の1曲はまさにできたばかりの新曲で曲名もまだ決まっていない。
この曲が凄かった。
早くも次のplentyに突入したことを告げる不敵な曲。息をのんだ。

あとの新曲は

「はずれた天気予報」
「明日から王様」

の2曲。

ラストは「拝啓。皆さま」。
圧巻だった。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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