ウィーザー、セットリストはこれ 2011.07.15 00:01 山崎洋一郎の「総編集長日記」 思い入れの強かった「ピンカートン」。こうして全曲を曲順通りに目の前でやってくれて、言い方は悪いけど供養されたようなすっきりした気分になった。やっぱり「ピンカートン」というアルバムは、みんなが共有する傑作ではないし、個個人のそれぞれの思い入れの中にある作品だと思う。それぞれの思い入れを、ウィーザー自身も含めて持ち寄って祝福したのが今日のライブだったと思う。特別だった。