いよいよrockin'on sonicまで約1か月というタイミングで、5年半ぶりに来日するデス・キャブ・フォー・キューティーにインタビューしました! 今回答えてくれたのは、バンドの初期からのメンバーであるニック・ハーマー。相変わらずのスーパーナイスガイぶりで、19年のフジロックの思い出、現体制での最高作とも評された『アスファルト・メドウズ』(22年)のこと、感無量だった『Transatlanticism』20周年記念ツアー、そしてロッキング・オン・ソニックに向けての意気込みをたっぷり語ってもらいました。
またニックいわく、現在のDCFCは「岩盤体制」で、「ここにきてベンがソングライターとしてこれまで以上に真剣に曲作りに向き合うようになってる」とのこと。けっして来日の機会が多くないバンドだけに、いま観るのが最高のタイミングとなりそう。ぜひ、いまのデスキャブを体感してください。(木津毅)
デス・キャブ・フォー・キューティーの記事が掲載されるロッキング・オン1月号
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