初東名阪ワンマンツアーを全会場ソールドして、ファイナルの渋谷WWWで「始動1ヶ月の勢いでこのライブを決めちゃったけど、こんなに来てくれて嬉しい!」とかMCしていた時から、まだ1年ちょっとしか経ってない。「ああ、これは届くわ、広まるわ、絶対もっともっとでかくなるわ」とそのライブを観て思ったけど、にしても早い、Zepp DiverCity売り切って野音が控えているこの現状に辿り着くまで。で、ほっといてもこのあとさらにどんどん大きくなっていくことは目に見えている「親和性の塊音楽」が
フレンズなわけだが、ただし、このEP3曲中2曲の新曲は「それだけじゃねえぞ」ということを証明している気がした。質が高いというか、ハイクオリティというか、ってボキャブラリーが貧困で申し訳ないが、そんなような、このバンドのことを「あのわかりやすいやつでしょ」と思っていた人が「失礼しました!」とひれ伏すような、どっしりとした風格がある、どちらの曲にも。それこそ、70年代80年代の日本のポップミュージックの偉人たちに通ずるような。3曲目のDJ松永によるリミックスも素敵。(兵庫慎司)