青いライトとハンドクラップに招かれてトップバッターのパスピエが登場すると、「こんばんは、火曜日深夜から来ましたパスピエです」と大胡田なつき(Vo)が挨拶し。“贅沢ないいわけ”のキュートなメロディーでいよいよイベントが幕を開けた。成田ハネダ(Key)が弾く鍵盤の音色に合わせて両手を広げて踊る、というよりはステージを舞う大胡田の姿に終始目を奪われる。
01. 贅沢ないいわけ
02. とおりゃんせ
03. 裏の裏
04. チャイナタウン
05. MATATABISTEP
06. トキノワ
ポップなSEに乗ってGEN(B・Vo)、KOUHEI(Dr・Cho)、RYU-TA(G・Cho)、HIROKAZ(G)の4人が登場すると、それだけで割れるような大歓声! さらにGENの「名古屋の04 Limited Sazabys始めまーす」との挨拶も早々に“swim”“monolith”“fiction”とハイスピードなアッパーチューンを間髪なく投下するもんだから、フロアはもはやパニック状態。さらにRYU-TAによるコール&レスポンスから掻き鳴らされた“Chicken race”では、2階席まで揺れるほどの会場一体のジャンプを誘発した。続くMCではパスピエとクリープハイプとの出会いを語り(KEYTALKに関しては「まぁいいじゃないですか」の一言で終了)、さらにGENがクリープハイプの“愛の標識”のワンフレーズを歌うというサプライズで会場からは喜びの声が上がった。
01. swim
02. monolith
03. fiction
04. Chicken race
05. days
06. nem...
07. midnight cruising
08. Terminal
SEなしの無音のステージにひっそりと、しかし抜群の存在感を醸し出してメンバーが登場すると、「やります」との尾崎世界観(Vo・G)の呟きから“イノチミジカシコイセヨオトメ”でスタート! “手と手”、ギターのアレンジから淡々と鳴らされた“憂、燦々”を経て、その独特な世界で会場を飲み込んでいく様は流石の一言に尽きた。本イベントの自身の立ち位置を「留年して同級生とうまく喋れない年上の先輩みたい」と表現して、3月23日にリリースしたばかりのニューシングル“破花”を披露。MCでは、GENが歌ったのがアルバムのリード曲ではなかったことに不服を表し、お返しに“swim”のサビではなくAメロをワンフレーズだけ歌った。
01. イノチミジカシコイセヨオトメ
02. 手と手
03. 憂、燦々
04. 破花
05. エロ
06. HE IS MINE
07. 社会の窓
そして本イベントの大トリを果たすのは、3月いっぱいでパーソナリティーを卒業するKEYTALK! 卒業という言葉から連想されるさみしさをも吹き飛ばすように超ハイテンションでメンバーが登場するも、それを上回るテンションの高さでフロアが迎える。その相乗効果による熱気がとんでもなかった。そんな勢いは一発目の“パラレル”から、寺中友将(Vo・G)がプロテインを飲み会場を盛り上げた“YURAMEKI SUMMER”に至るまで増していく一方。さらに4月13日にリリースされるニューシングルから、首藤義勝(Vo・B)が作詞作曲を担当した表題曲“HELLO WONDERLAND”が披露されると、リリース前とは思えないほどのフロアの熱狂ぶりに驚かされる。
01. パラレル
02. S.H.S.S.
03. YURAMEKI SUMMER
04. HELLO WONDERLAND
05. zero
06. コースター
07. 桜花爛漫
(encore)
08. MONSTER DANCE