ロンドンを代表する会場の一つ、ウェンブリー・アリーナが6月から名称を変更

ロンドンを代表する会場の一つ、ウェンブリー・アリーナが6月から名称を変更

長くロンドンを代表する屋内会場として知られていて、現在ではO2アリーナに次ぐ会場となっているウェンブリー・アリーナは6月からSSEアリーナへと改名されることになる。

ウェンブリー・アリーナは昨年から大手興行団体AEGに買収されているがAEGが電力会社のSSEに命名権を販売したため、今回の改名が決定したが、それだけでなくSSEは会場施設の改修費用も負担し、ラウンジを新設し、ロビーやコンコースのリニューアルを図っていくとミュージックウィーク誌が伝えている。AEGヨーロッパのトム・ミセレンディーノ代表は次のように語っている。

「ウェンブリー・アリーナはヨーロッパでも名を馳せる会場の一つですし、これまでにも偉大なアーティストの数々が演奏を行ってきているという歴史を誇っています。しかし、ここ数年のうちにイギリスとヨーロッパの会場事情も激変していまして、アーティストやバンドもこれまでと比べて演奏会場の選択の余地が格段と増えているわけです」

ウェンブリー・アリーナとしての最後のライヴは5月31日に行われるUKガレージのライヴ・イヴェントで、ケリー・ル・ロック、ミズ・ダイナマイト、アートフル・ドッジャー、スウィート・フィーメール・アティテュードらが出演する。

なお、今年ウェンブリー・アリーナではブリング・ミー・ザ・ホライズン、ザ・サタデイズ、バリー・マニロウらのほか、コメディアンのリー・エヴァンス、ミランダ・ハート、ジョン・ビショップらも公演を予定している。また、SSEはスコットランドのグラスゴーにも1万3千人という同規模の収容人数を誇る会場のSSEハイドロを昨年取得している。

(c) NME.COM / IPC Media 2014
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