オアシス再結成の噂についてボーンヘッドとグラスト主催者がコメント

  • オアシス再結成の噂についてボーンヘッドとグラスト主催者がコメント
  • オアシス再結成の噂についてボーンヘッドとグラスト主催者がコメント - 『rockin’on』2014年6月号 5月1日発売

    『rockin’on』2014年6月号 5月1日発売

  • オアシス再結成の噂についてボーンヘッドとグラスト主催者がコメント
  • オアシス再結成の噂についてボーンヘッドとグラスト主催者がコメント - 『rockin’on』2014年6月号 5月1日発売

4月24日にリアム・ギャラガーは「OASIS」とツイートしたことで、にわかにグラストンベリー・フェスティヴァルで再結成を果たすのではという噂でもちきりとなり、イギリスの賭け屋ではオアシスのグラストンベリー・フェスで再結成するかどうかという賭けも受け付け始めることになったが、フェスを運営するエミリー・イーヴィスは27日にオアシスは出演しないことを明らかにしている。

エミリーはツイッターでファンから噂の真偽を問われ「オアシスが今年出演する予定はないです」と明らかにしていて、リアムのツイートに関しては謎が残るばかりだが、オリジナル・ギタリストのボーンヘッドことポール・アーサーズはNMEに対して自身とのやりとりのなかで「オアシス」という言葉が単純に頭をかすめたのかもしれないと推論している。

「ひょっとしたら『ビアガーデンで待ち合わせようか』と俺がショートメールを送っていたせいかもしれないよ。それで単純にオアシス(ビール主体の飲み屋)と思いついたのかもしれないね。でも、わかんないな。月に一度はそうやって会ってるわけだからね。急に思い出しちゃっただけなのかも」

なお、オアシスというバンド名の使用権はリアムが所持していてビーディ・アイ結成前には「今は(オアシスという名前は)使ってないんだけど。なにかリリースする前に適当なバンド名がみつからなかったらオアシスで行くことになるよ。でも、名乗ることが目的になるようなバカなことはするつもりはないよ」とも語っていた。

なお、5月1日に発売されるロッキング・オン6月号はオアシスが表紙となる。
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする